「怪物」が憧れたもの

こんばんは!

 

先日ついに

「平成の怪物」と称された

プロ野球の松坂大輔投手が引退されましたね

※写真は熊日新聞の記事より

 

甲子園で大活躍した姿は

私も今も記憶に残っていますが

その後

プロ野球に入ってから23年…

 

その中で

誰よりも栄光と挫折を味わって

喜びと悔しさを味わった

23年間だったでしょう

 

先日の引退試合前の記者会見では

引退を決断するまでの葛藤や

最後まで諦めないという心の強さが

感じられました

 

さすが「怪物」!

 

その一問一答の中で

私が最も印象に残ったのは

「背番号18」への思いについて…

 

「小さいころに見た巨人の桑田選手の

背番号18がかっこよく見えた

 

その衝撃が残っていた」

 

とのこと

 

 

これだけの偉業を成し遂げて

多くの人を感動させた「怪物」も

小さいころに感じた想いや憧れを

ずっと大切にして

それを力に走ってこられたのですね

 

困難にぶち当たったときに

それを乗り越える力の源は

小さいころに感じた純粋な想いの中に

見つかるかもしれません

 

私も改めて

小さいころに抱いた想いを

大切にしようと決意したのでした✨

 

松坂大輔投手

お疲れさまでした⚾️

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました‼️